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32件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2006-03-27 第164回国会 参議院 予算委員会 第17号

つまり、裏を返せば、これからも剰余金が次から次へと積み上がり、そして積立金としてこれは財投運用されていくということなんですが、しかし、私は、これは本当に必要なのかという観点見直しを行っていかなきゃいけないんだと思います。  で、本特会、先ほどもおっしゃっていただきましたが、設置後四十年たっていると。当時は各保険会社は足腰弱かった。しかし、今、十分に強い。

内藤正光

2005-06-09 第162回国会 参議院 国土交通委員会 第21号

補償金の概念が財投改革以降確立をいたしまして、補償金支払前提としない繰上償還財投運用上想定されていないわけでございますけれども、財投改革前において国鉄、それから国有林野事業に係る債務について繰上償還立法措置によって認めたということを事実として踏まえた上で、補償金支払前提としない繰上償還は例外的な措置として四つの条件が認められた上で、透明性のある形で法律に基づいて国民的な議論を経た上で行われるということが

山本繁太郎

2000-03-27 第147回国会 参議院 行政監視委員会 第4号

結局、私は財投、運用先がちゃんとしたのがあれば基本的には特殊法人原則廃止小沢一郎さんと一緒になってやった方ですから、という考えがあるんですね。やめるべきだと、これは。運用先がきちっとしているのがあればそっちでやればいいのであって、私はこの国はおかしいことをおかしいと思わないからおかしくなったと、こういつも言っているんです。

田名部匡省

1998-10-14 第143回国会 参議院 日本国有鉄道清算事業団の債務処理及び国有林野事業の改革等に関する特別委員会 第5号

国務大臣中川昭一君) 五年間の集中改革期間というのは、主にスタートに当たっての民間からの借り入れをしていくということ、それによって財投運用部への資金のお返しをスタートさせていくということでございますが、それと同時に人員関係早期給付金職員手当でございますけれども、これをやっていくこと、あるいは組織の見直し等集中改革期間の主な業務でございます。  

中川昭一

1997-06-04 第140回国会 衆議院 逓信委員会 第15号

三つ目は、平成九年度の財投運用はどのような方針で策定されたのかという問題であります。  まず、第一点目につきましては、昨年十月十五日ですか、社会経済生産性本部が、簡保事業についての、東西二地域に分割して民営化すべきだという提言を行いました。また、生命保険協会簡易保険事業改革への提言というものを出しまして、縮小、廃止あるいは民営化という提言をしております。

北村哲男

1997-06-04 第140回国会 衆議院 逓信委員会 第15号

○北村(哲)委員 次に、二十一世紀の社会を展望したときに、高齢化社会に備えての生活基盤整備とか高度情報化社会に対応する情報通信基盤の拡充、こういうものはより重要になってきていると思いますけれども、平成九年度の財投運用というものはどのような方針に基づいて作成されたのか、その御見解を伺いたいと思います。

北村哲男

1997-03-25 第140回国会 参議院 逓信委員会 第5号

国務大臣堀之内久男君) 平成九年度の財投運用につきましては、長期、固定の資金を供給することによりまして社会資本整備を推進するという財投の役割にも十分配意いたしまして決定したところでありますが、その運用額につきましては、平成九年度は全体の財投計画額が対前年度より三%減と過去最大の縮減になっておるところであります。  

堀之内久男

1995-03-14 第132回国会 参議院 逓信委員会 第5号

特に、この公共利益という部分は、先ほども申し上げましたように、国全体と申しますか社会に対しての貢献をする、こういう思想なわけでございまして、この公共利益という考え方に基づきましての運用の具体的な例は、財投運用簡保資金の半分以上を充てよう、いわゆる財投機関は非常に公共性が高い機関ばかりでございますので、財投協力度合いを半分以上にするということによって一種公共利益に貢献しているというあかしをつくってきたわけでございます

高木繁俊

1993-02-17 第126回国会 衆議院 大蔵委員会 第3号

節度を欠く財投運用拡大というものは、結果的に一般会計隠れ負債をつくっている、この累増を招く形になっているのじゃないかというふうに私は思うわけであります。  そういうことを念頭に置きながら、今後の財投運用拡大についてどういうふうにお考えになっているのか、もっと運用基準を厳しくするというようなことで対処すべきだと思いますけれども、これについての御見解を賜りたいと思います。

細谷治通

1990-06-05 第118回国会 参議院 逓信委員会 第6号

いろいろなことを踏まえまして、この財投運用への必要額、あるいは簡保年金事業そのものが経営の健全性を保てるかという観点も考慮しなければならないと思っておりますし、もちろん加入者利益の向上は先ほど申し上げたとおりでございますが、こんな点を総合的に勘案して資金配分を決定しておるわけであります。  

松野春樹

1988-05-10 第112回国会 参議院 大蔵委員会 第11号

和田教美君 時間が大体来たようですから、最後にもう一つだけ質問をいたしまして終わりたいと思うんですけれども、資金運用部資金一般会計資金を組み合わせるというこの財投運用方式ですね。これはいつかも大蔵大臣がおっしゃったように、民間資金が不足して資金需要や国への事業活動需要が非常に強かった高度成長時代には確かに相当な効果を発揮したということは認めていいと思うんですね。

和田教美

1987-05-15 第108回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号

○田中(宏尚)政府委員 ただいま御指摘ありましたように、林野庁の財投資金の場合には五・二%という金利水準になっておるわけでございますが、これはいわゆる預託金利同一水準に設定されておりまして、他の金融機関とのバランスということからいいまして、財投運用上これがぎりぎりの金利というふうに当方は理解しているわけでございます。  

田中宏尚

1987-02-26 第108回国会 参議院 大蔵委員会 第2号

政府委員窪田弘君) これは財投運用あるいは国債保有、そういうものとバランスをとり、かつ公共的な場合にのみ行うものでございますから、もちろん、自主規制という言葉はいかがかと思いますが、慎重に行いたいと思いますし、またただいまも申しましたように、額は予算総則に載せまして国会のお許しを得た範囲内でやるつもりでございます。

窪田弘

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